2021-05-27 第204回国会 参議院 内閣委員会 第22号
これで、コロナでやはり一定影響が出ているというふうな問題もある中で、孤独担当大臣でもあるので、坂本大臣、何か一言コメントいただければお願いしたいと思います。
これで、コロナでやはり一定影響が出ているというふうな問題もある中で、孤独担当大臣でもあるので、坂本大臣、何か一言コメントいただければお願いしたいと思います。
大臣は孤立・孤独担当大臣でもありますので、こういう発達障害児の先駆的な療育ですとかインクルーシブ教育の実践校がいかに少ないかですとか、中高生や高校生向けのフリースクール、選択肢があっても、幼少期の不登校や引きこもり、いじめに遭った子供たちの居場所がどれだけ少ないか、履修主義や単位認定、学齢主義がどれだけ苦しいか、社会的保障が必要か、障害児を育てるシングルマザーがいかに働きづらいか、きょうだい児が孤独
だから、今大臣、国内外のメディアに引っ張りだこと聞いていますけれども、お忙しいと思うんですけど、それも全部受けていただいて、孤独担当大臣としてメッセージを発信していただくのは非常に大切なことだというふうに思います。今後、その内容をもう少しメディアによってターゲットを意識した発信内容に変えていただくですとか、具体にしていただければもっと効果的かと思います。
我が党は、一昨年の参議院選挙の公約に、孤独対策、孤独担当大臣の設置を挙げておりましたので、坂本大臣には、本当に適任の人事だというふうに思っておりますので、この重要な役割も、様々多くの重要な業務を担われる中で大変だと思いますけれども、是非お取組をお願いをしたいと思います。
いい例でいうと、ちょっと与党も大人げないな、否決しておいて自分の法案を出してそれを採決、そういうのではなくて、先日もありました、コロナ禍、誰一人取り残さないために孤独担当大臣が必要だと主張しましたら、総理も含めて、野党の主張ですけれども、そのとおりだと言って乗ってくれたじゃないですか。
英国は二〇一八年に孤独担当大臣を置きました。そのとき、孤独というものは国内経済に年間五兆円近い損失を生むとの試算を示し、社会全体で対策に取り組んでいく機運を盛り上げました。家族以外の人と交流のない孤立している人の割合が日本は英国の三倍だそうです。日本のGDPは英国の約二倍ですから、日本の場合の孤独、孤立の経済損失というのは、年間、単純計算でも三十兆円に上るということも考えられなくはありません。
これが昨日もお示ししました、私たち国民民主党の中では、やはり孤独・孤立化の問題、大きな問題と捉えて、孤立・孤独担当大臣を置いてくださいと、責任もありますので。しっかりと今取りまとめをしているところであります。 四枚目の資料は、私どもでパブリックコメントを一般の方から求めまして、アンケートを取った結果を簡潔にまとめたものであります。
国民民主党、要求しました、この孤独担当大臣、坂本大臣、任命されたということですが、これからどのように総合的な対策を取られるのか、大変注目を集めていると思います。私たちも国民民主党としてパブリックコメントを募集しまして、政策としてこんなものが考えられるということを今日はパネルで提示をさせていただいています。
二十六日の予算の分科会において、私が坂本孤独担当大臣に、この問題というものは全省庁またがる問題である、関係省庁とするのではなく全省庁で取り組んでいただきたいという質疑の中で、大臣から全省庁で取り組むと力強い御発言をいただいたところであります。
ですから、その意味が分かるように、是非、デジタルお助け隊というのをつくって、高校以上の理系のできる人、まあ大学や専門大があればもっといいですけど、それから、金融機関は全てシステム持っていますから、一定のデジタル知識は全部ありますから、こういう方々と全国三十万か所の町内会、自治会をネットワーク化しようと思うんですけれども、坂本地方創生・孤独担当大臣にお伺いします。
また、孤立・孤独担当大臣、坂本大臣が担当になられました。これらの問題と絡め合わせて、孤立、孤独の問題にどのように対応して、自殺等、なぜ女性、子供が増えているのか、それに対してしっかりとした対策が必要なのではないかということを、坂本担当大臣と、それから自殺担当の小此木大臣にお伺いしたいと思います。
我が党は、二〇一九年参議院選挙で、望まない孤独に対して孤独担当大臣を置くということを提案をさせていただいて、先般、坂本大臣が孤独担当大臣として就任されることとなりました。 こういう大変厳しい状況の中で、先ほど井上参考人からもございました、解雇、退職強要、契約の打切りで仕事を失い、仕事を今失っている女性に対しては、やはり職業訓練という側面も大変重要だと思います。
残りの時間、私、党の子ども・子育てプロジェクトチームの座長をしているので、子ども・子育て政策について坂本大臣と議論していきたいと思うんですが、その前に、今朝の報道を見ると、坂本大臣が孤独担当大臣に指名をされるということを聞きました。
ワクチン担当大臣、数日で決められた総理ですから、孤独担当大臣も御検討いただけるんじゃないかなと期待しますが、いかがでしょうか。
政府においても、先行するイギリスやフランスの例も参考にしながら、政府の責任者として孤独担当大臣を創設し、望まない孤独に向き合う総合的な政策を進めることを提案します。総理の見解を伺います。 最後に、感染拡大を効果的に抑え込むには、何よりリーダーが約束を守ることが重要です。
特に、イギリス議会では二〇一八年から孤独委員会があり、そして孤独担当大臣もおります。当時のメイ首相は、孤独が国家経済に与える損失はおよそ四・九兆円に上り、孤独に対処するための行動を起こす必要があると声明を出しております。
○伊藤孝恵君 イギリスには孤独担当大臣というポストがございますけれども、復興大臣かつ孤独担当大臣、そういったことで是非前向きに取り組んでいただければというふうに思います。 今のお話をお伺いしていまして、やはり出ていきたくない人は出ていきたくないんですよね。
最近、イギリスでは孤独担当大臣というのができたようにお聞きしています。何かOECDの調査では、日本が孤立しているというのは、家族以外の人と話し相手がないというのが一五・三%ということで、断トツOECDの中で一位。それで、イギリスは五%ですが、五%で年間五兆円ぐらいの経済損失があるというふうに言われています。
あと、私は、社会的孤立を専門職とか、三番目の問題としては人の問題そのもので、ただ、私は何かその孤独担当大臣の話もニュースで聞いてびっくりしたんですが、今後、この社会的孤立に対するアプローチができる人材の育成、これも必要だと思います。けど、まあちょっと語弊のある言い方ですけど、私は、最終的には質より量だというのが現場の感覚です。
○政府参考人(定塚由美子君) 今御紹介いただいたような海外の調査、あるいは、イギリスでしばしば又は常に孤独を感じている大人が九百万人以上いて、孤立により年間約四・九兆円の経済的損失が発生しているなどの推計結果がありまして、孤独担当大臣を設置して対策を講じていくということ、これは承知をしているところでございます。
また、今年一月に孤独担当大臣を置いたイギリスにおいては、孤独による経済的損失は約五兆円というふうな試算もございます。 こうした研究成果等、海外における、こうしたものをどう厚生労働省は受け止めておられるんでしょうか。我が国において、こうした社会的孤立が個人や社会に与える影響といったもの、リスクについての研究というものはなされているんでしょうか。
本年の一月、英国のメイ首相のもと、孤独担当大臣というポストが新設されたことは皆様も御存じかと思います。イギリスにおいては、ちょうど、人口の一五%が孤独、孤立されているというふうに推計をされておりますし、また、経済推計いたしますと、年間三百二十億ポンド、約四・九兆円ほど経済損失がある。
今御指摘の、イギリスにおきまして、孤独担当大臣を設置し、国民の孤独に関する問題につきまして政府横断的に対策を講じていくとの動きを承知しております。このことにつきましては、我が国の生活困窮者支援に携わる現場の方々からの関心も高いと聞いております。